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misora sketch

2nd mini album

「misora sketch」

発売 : 2006年11月15日(水)

価格 : 2,000円(税込)

01.ネガフィルム

02.エンドロール

03.time after time

04.スプートニック

05.日和

06.ドッグレース

07.木星

08.2人



たくさんを

散りばめて


少しだけに

耳を済ませたら


スケッチブックに

音が咲きました。


ドレミファソラシド

ドシラソファミレド


ミソラの次は

こんな音。


(cana/canappeco)




なぜか忘れられない風景、というものがある。


それは、母親の夕食の支度の音色を聴きながら、寝転がって眺めた

いつかの遠くの空と雲の狭間であったり、

あるいは、なんてことない帰り道、動き出した電車の車窓から見下ろした街並みであったり。

どこにでもあるようで、きっとそうでないもの。


そんな心の内側に深く刻まれた瞬間が、ふとした拍子によみがえって来ることがある。


なんてことない風景。

でも、妙に心をざわつかせる。


まるでその瞬間にタイムスリップしてしまったような感覚。


忘れてしまっていた何かを思い出したり。

懐かしい人に逢いたくなったり。

今頃になって気づいたこと、そんなこんながぐるぐるアタマの中を回ったりね。


僕は目を閉じて。

そんな気持ちのかたまりが、ゆっくりと身体の中にほどけていくのを感じる。



どの瞬間も。


きっとどの瞬間も僕にとって必要なもの。


今、それを思い返しているこの瞬間を含めて。



その全ては、きっと僕にとっての「美空」なのだと思う。



たまには、心にしまいこんだそんなスケッチブックのような瞬間を

ゆっくりと眺めてみるのもいいんじゃないかな。


大好きな音楽や、好きな場所をお供にして。


それが君にとって「misora sketch」だったら嬉しいな。


(cozi/canappeco)




oto note

1st mini album

「oto note」

発売 : 2006年1月25日(水)

形式 : CD (UGCA-1012)

価格 : 1,680円(税込)

1.テディ

2.タイムカプセル

3.散歩

4.サイレン

5.おうち喫茶

6.各駅停車



ボクの心のギラギラをキラキラに変えてくれるcanappeco

見えてくるのは代わり映えのしないイツもの風景。

でもそんな風景こそ愛おしいんだ。

実は僕らは両手を広げて明日へと駆けて行ったりしない。

大自然に抱かれ、身も心もハダカになるなんて無理だとも思う。

canappecoが唄い毎日を生きる街、

こんな唄を生んだトウキョウを愛おしく思う。


ん?


恋か??


恋だ。


(小池アミイゴ/イラストレーター)




canappecoの音楽を聴いていると

みどりの芝生に素足で

触れたみたいな気持ちになる


こそばゆい素直な感情


あたたかな午後

夕暮れの風景

真夜中の会話


だれかの

わたしの

きみの

日常を

canappecoはやさしく唄う


(太田朋/イラストレーター)




可愛らしい二人。初めてライブで見た時にそう思った。

飾らない二人の歌は、聴く人にちょうどいい距離を生む。

スポットライトの下で照れている二人の間にも心地よい距離を感じる。

距離はとても大事。映画でいえば間。小説でいえば行間。建築でいえば空間。

二人の歌声が流れる部屋で仕事をする。

ココにも暮らしの中で音楽が絶妙な間を作っている。

二人のアンサンブルは耳心地が良い。


(深川栄洋/映画監督)




せつなく心に残るcozi君の声。

優しく包み込んでくれるcanaさんの声。

2人の声が響きあう時、

canappecoは僕らを旅に連れていってくれる

そんな素敵なアルバムです。


(影山敏彦/tico moon)




2人の描く音たちは、

聴いている人をやわらかな羽でつつみこむ。

冬でも暖かな気持ちにさせてくれる、

ストーブのような2人の音楽。


(吉野友加/tico moon)




心象風景を、心地よく、深い感情で音楽にしている。

それがcanappecoだと僕は思う。

とても静かな音楽なのだけど

そこには感情がしっかりとつまっていて、

漂いながらも確実に光りを灯している。

まるで完全燃焼の青い炎のようで、

消えることなく、その温度はかなり高い。

感情を叫ぶミュージシャンもいるが、彼らは叫ばない。

叫ぶ必要がないのだと思う。

彼らの真ん中にはしっかりとソウルがあるのだから。

このCDに収められたすばらしい楽曲達にも、

彼らは実に見事にソウルを吹き込んだ。

素敵なcanappecoが産み出した素晴らしいアルバム

oto note

是非みなさんのプレーヤーにおいてほしい一枚です。


(中村久景/新高円寺STAXFRED)




初めて2人を見たのはある小さなイベントのゲストだったのですが、

その鮮烈な印象を忘れられません。

ひんやりと暖かい不思議な温度を帯びながら、

ふんわりと辺りを包みこんでいく霧のような透明感。

あらゆる良い音楽の要素とその昇華を感じ、

でも分析するのが馬鹿らしくなるほど上質なポップス。

oto note・・・

遠い冬の朝、好きだった人の手を初めて握った時の感触を思い出しました。


(羽場達彦/池ノ上Bobtail)





3rd demo

「wherever i am, whoever u’re with」 ※廃盤

発売 : 2004年11月27日

形式 : CD-R

価格 : 300円

1.ブランコ

2.エンドロール

Bonus.各駅停車(Live)

自主制作盤3作目。前作同様cana宅にて完全マニュファクチャー形式にて録音。タイトルは昔の映画の台詞をアレンジしたもの。ジャケのイラストはcoziが電車の行き帰りで描き上げた。 せっかく3枚目だからということで、シークレットトラックに「各駅停車」のLiveテイクを収録。実はこのシークレットトラック、CDの発売日をモチーフに04分11秒27から曲が始まるようにしようとしたり(実際は少しずれてる)、歌詞カードのスペシャルサンクスの項目の一番左側の文字を縦に読むと「 3local 」となるようにしたりと小細工満載なのだが、案の定誰にも気づかれなかった。


2nd demo

「canappeco」 ※廃盤

発売 : 2004年5月16日

形式 : CD-R

価格 : 300円

1.夏の夜

2.タイムカプセル

3.2人

自主制作盤2作目。canappeco名義として2人で製作したものとしては初。cana宅にて録音。虫の音をフューチャーしたり、逆回しのギターをバックに使用したり と、当時としては実験的な色合いも強い(あくまで自分達的に)。Recの合間に食べたcana手作りのカレーライスがサウンドに深く影響を与えたといっても過言ではあるまい。トイレをヴォーカル録音ブースとして使用したため、誰かに自然的欲求が訪れるたびにしばしRecが中断されるハプニング続出であった。完全宅録のため、よく聞くとバックにトラックの音や、canaの鼻をすする音が入っているのも今となっては微笑ましい限りである。


1st demo

「trial manufacture」 ※廃盤

発売 : 2003年11月

形式 : CD-R

価格 : 300円

1.テディ

2.雨音のあと

3.足跡

記念すべき自主制作盤1作目。当時はcoziソロ名義として発売された。知り合いのところでミックスも含め3曲全てを1日(遅刻もろもろで実質は8時間)で仕上げた。若かったんだな、、。ジョアンジルベルトの「3月の水」みたいなパーカッションの音を入れたいなぁと当日思い立ち、cozi自ら2曲目でギターを叩いてパーカッション風の音を加えたりしてる。ジャケット写真はcana宅で練習中に出されたお茶をcoziが撮影したもの。 この音源が全ての始まり。そう思うと感慨深い。


authentica delight

BARFOUT! presents

「authentica delight〜目覚めの良い朝」

発売日:2007年11月14日

レーベル:authentica label

価格:2,100円 (税込)

 

収録曲:

「Morning Glory」南国ドロップス

「空耳」HAREM

「mad」小谷美紗子

「Airports」LEO今井

「Somehow -ano sora ni todoku hodo-(maracatunova mix)」Noa Noa

「Life Is A Highway」Amazing Carnival

「REAL」Kat McDowellSTAND UP」Hanaboy

「ブルートレインぬ」月球(GEKKYU)

「spring walker」Associate Social Piano

「come around」SOUR

「ひとりごと」canappeco

「Close to U〜For Gloomy Weekend〜」KUMAMI

「UNMEI」nangi

「Here Before」東京エスムジカfeat.yuyun



アイランドタイムズ オリジナルサウンドトラック

めざましムービー第3弾

「アイランドタイムズ」オリジナルサウンドトラック

01.blue island times

02.ぼくの出発

03.相合い傘

04.lost sky

05.夕凪(canappeco)

06.夜の帳

07.カルデラに吹く風

08.瞬のオルゴール

09.空中ベンチ

10.旅ゆく君へ(アイランドタイムズ合唱部)

11.愛の夢

12.青い影

13.シチリアーナ

14.ジョウマンを見下ろす丘で

15.明日

16.旅ゆく君へ(ちめいど)



authentica voyage

BARFOUT! Presents

「authentica voyage」

発売 : 2006年4月19日

形式 : CD(RMJ-1003)

価格 : 2,100円(税込)

01. 春ノ空/Lamp

02.月とドライブ/metro trip

03.君はひとくせ/ao

04.車窓/オトナモード

05.おだやかな暮らし/おおはた雄一

06.Lily/MONKEY MAJIK

07.平行かなた/レミ街

08.ショー/松千

09.黄昏/Hanaboy

10.s.o.s/miniature tripplanet

11.テディ/canappeco

12.Weaving song/Akino

13.惑星日誌/anemone

14.時つ唄/cutman-booche



LightyLight設立レーベルfabtroy

コンピレーションアルバム第一弾

「fab!tory vol.1」

発売 : 2005年2月5日

形式 : CD-R

価格 : 500円

下北沢ハイラインレコーズ及び

fab!toryオフィシャルウェブサイト限定販売

canappecoはM15「エンドロール」収録